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はねうまのマレビト 北新井駅編

マレビト君の実習先を考察

北新井駅では、東南アジアからの技能実習生、チャット君になりきります。当時、チャット君が働いていたのは、技術が学べる企業。Panasonic新井工場で半導体の技術を学んでいたのでは? と感じました。※こちらの企業は、相次ぐ買収により、2023年現在、ヌヴォトンテクノロジージャパン(株)新井工場に変わっています。

リアルなマレビトさんとの出会い

駅舎を出て、踏切を越えたあたりで、年配男性から、道を聞かれました。その男性は、東京から直江津へお墓参りのついでに、「とん汁のたちばな」へ寄ろうと思ったそうです。歩きは遠いので、タクシーを勧めましたが、1k mくらいであれば、歩いて行けるとのこと。トキ鉄に乗って、北新井駅で降り、自らの「リアルマレビトの旅」を楽しまれていました。

徒歩で行けるお店が多い無人駅

お店といえば、北新井駅から、徒歩で行くのであれば、オーモリラーメンが大人気です。他にも、コンビニ、理容店、家電量販店、携帯店、カラオケ店、大衆居酒屋、弁当店、珈琲店などがあります。ショッピングモールへ入れば、食料品スーパー、洋服店、マッサージ店、フィットネスクラブ、ゲームセンター、クレープ屋、ATMなどもあります。二階の百円ショップは、衝撃の広さです!

ショッピングモールの規模が大きい理由

通路が広くて、建物の規模が大きいのは、かつて、ニチイだった建物を、残しているからでしょう。その後にサティとなり、サティが撤退し、現在にいたりました。昔、こちらのショッピングモールに、サラダバーがあるお洒落なステーキハウスがあり、家族で行くのが楽しみでした。時代とともにテナントは変われど、楽しかった思い出は、胸に残ります。

カテゴリー: はねうまのマレビト妙高散歩 | タグ: | 投稿日: | 投稿者:

はねうまのマレビト 関山駅編

今回は、「名前のない男」になり、関山駅周辺を、歩きました。本の番号をたよりに、関山駅の跡地へ。昔、スイッチバックがあった場所です。人の手が入らないと風化してしまいますね。その光景に、複雑な気持ちになりました。

そして、冒険の書では、関山神社に行くことになります。私が行った日は、鳥居の前の花壇を手入れされている方や、神社のなかを案内してくださる方がいて、ご厚意に甘えて、説明を受けることができました。

特筆すべきは、上杉謙信から賜われた、二体の龍の刺繍がある赤い旗や、仏足石を間近で拝見できたことです。古くから伝わるものには、どのように作られたのかと、不思議な気持ちが湧き起こります。正に、本物のスピリチュアル(霊性、神性)が持つ力なのでしょう。

関山神社が、今回のマレビト旅の終着地点です。現在、関山神社周辺は、住宅街になっていますが、鳥居は遠くからでも見えます。鳥居に向かって左方向の、道の向かい側に、仏足石が祀られていますので、冒険の書には記載がありませんが、よかったら、見て下さい^^

はねうまのマレビト 春日山駅編

春日山駅に行って来ました。春日山城跡まで、歩くことになるのかしら? 遠い、めちゃくちゃ遠いよ~( ;∀;) と、思っていましたが、一安心。マレビトブックに、「城」の記載は、確かにありました、がっ(*^^*) 行かなくて大丈夫でした。

春日山城跡といえば、上越市の名所です。本当に行かなくていいの?? て感じですが、そこはあれでしょうね。長時間移動になっちゃうし(^^;妙高市が作った小冊子ですし、コンセプトがそもそも違うし、ふむふむ。

春日山城跡は、上杉謙信公の居城として知られた、国の指定史跡ですから、もしも、行かれる場合は、春日山駅より、歩いて40分。頸城バス「中屋敷」下車徒歩20分。「春日山荘前」下車徒歩15分。いずれも、春日山神社と謙信公の銅像のある場所までたどり着けるそうです。

歩数を稼ぎたい方は、歩いて行ってみられるのも、いいかも٩( ‘ω’ )و とはいえ、春日山城跡へ車でいって、城跡内を歩いたほうが、現実的ですよ♪※春日山城跡にこだわってますが、マレビトブックに城へ行く指定番号は出て来ません^^

話を戻しますが、はねうまのマレビト春日山駅編は、車の通りの多いところを歩きます。あらかじめ、拠点でブックを先読みして、場所を確認したうえで、出発するほうが安全です。

春日山編は、主人公のケイさんが、こころの声を、関西弁でしゃべりたおしているのが、特徴です(*^^*) 

ケイさんは、春日山駅を降りてから、いろいろ歩く羽目に!? なるのですが、もしやのバッドエンド!? とも受け取れる話の流れも用意されています。 私が選択しなかった番号の先には、もっと違った未来があったのかなぁ。ケイさん、大阪なら、仕事はたくさんあるのだろうになぁ。

話はそれますが、方向音痴の人って、慣れた道でも、まるで新しい道を歩くように迷えるから、永遠の旅人でいられるとか?ほんとかいなಠ_ಠ

春日山駅は、高田駅と直江津駅のあいだにある駅で、駅周辺には、市役所、ハローワーク、商工会議所などがありました。

市役所の横を通りかかった時、大勢の謙信公さんが、勝鬨をあげていました。

「エイエイオーッ!!!」

まさかの光景に、ちょっと笑っちゃいました。ゴメンナサイ!!本日のマレビトの旅は、これでおしまいにしますね。

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