第四回おすすめ本のコーナーは「元年春之祭」陸秋槎さんの著作です。

「元年春之祭」(がんねんはるのまつり)、陸秋槎(りくしゅうさ)著

前漢時代の中国×本格ミステリ×百合のかけあわせ、もっと言うなら、星×信仰×古典文学×青春も、加味されています。

私が購入したのは、ハヤカワ・ミステリ新書版で、ビニールカバーがかかっているものでした。

読むのがもったいなくて、謎解きも難しくて、3年がかりで持ち歩き、大事に読み進めました。

「読者への挑戦」は、目の付けどころは良かったんだけど…って感じでしたね。面白かったです!! 

中国の古典文学と本格ミステリ好きには、特におすすめしたい一冊です。

冬囲い後、ふと見ると、見たことのあるシルエットが・・・?

今年は、いつ雪が降るのかな。たとえ降らないとしても、庭の木の状態を確認し、コミュニケーションを取りながら、剪定や冬囲いをします。

杉の木を見ていたら、なんと、カマキリさんを発見! シルエットでわかった。今年は暖かいから、冬でも活動しているんだね。今秋は例年以上に、カマキリさんに出会えた。ぜひうちの庭に住み着いていてほしい。来年、うちの畑で活躍してもらえるよう、今から計画しておくね。

・・・って、カマキリに話しかけてる私って、ちょっと変? たいぶ? それでいいのだ( `ー´)ノ

第五回 オラクルカードからのメッセージ

今週のメッセージは、いつものように、「ライトワークスオラクルカードアプリ版」の「スペシャルデッキ」より、一枚引きでいただきました。

プリムラのお花のカードが出ました。このカードは、あなたが、心の中で正しいと思うことを選択するように、後押ししてくれています。

外部のプレッシャーに押されて、あなたの大切な時間が奪われていやしないかと、大天使メタトロンさんが心配しています。

本当はしたいことがあっても、まわりが反対するから、やっぱりやめようと考えてしまったり、決めなくてはならないことを、先送りしていたりしてはいないでしょうか。

ひとつひとつの選択が、すべて正解でなくてはならない、というふうに、無意識のうちに、自分自身にプレッシャーを抱えてしまうこともあるでしょう。

プレッシャーがすべて悪い訳ではないのですが、大切な選択を妨げてしまうようではいけません。

このカードは、あなたに、プレッシャーをひとつひとつ解きほぐしていくとよいと教えてくれています。そういったおこないのなかで、あなた本来の希望がわかるようになるのです。

大切なことを決定する時には、より注意深くなってくださいね。自信がもてない時は、専門家の意見を取り入れて、ご自身の決定に活かすとよいでしょう。

応援しています♡ 今週も、ファイトです( `ー´)ノ☆