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彩雲

10月23日 15時40分から16時頃 西の空を撮影しました。国道18号沿いを車で走っていたら、前方のオートバイの男性が、西の空をすごく気にしていらして、私もなんだろうって思ったんです。車寄せに停車し、車窓から眺めたら、太陽に虹色の雲がかかっていたので調べてみました。

彩雲(さいうん、英語iridescent clouds)は、太陽の近くを通りかかったに、緑や赤など多色の模様がまだらに見える現象[1][2]

現れることは珍しくないが、昔から瑞相(ずいそう)の一つ、吉兆とされる[3][4]瑞雲(ずいうん)、慶雲景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などの雅称がある[3][4]。】

上記ウィキペディア(Wikipedia)より引用

彩雲を見るとよいことがあるといわれています

この日、温泉窓の向こうにも太い虹が見えるなどして、七色続きでした。光にキラキラとひかる蜘蛛の糸も見かけました。

もし、彩雲が幸運の兆しなら、このブログを見た方にいいことがあるということでいいんですよね (‐人‐)。 もちろん、私にも~!!! いいことが起きるか検証して、アップしたいと思います。楽しみです( *´艸`)

はねうまのマレビト 直江津駅編

初めて通った裏通り

直江津駅のマレビトの旅は、表通りとはまったく趣きの違う、レアな道を通ることになります! あえてここを通るの? と思うかもしれません。裏道が好きな方は、ワクワクするでしょう。ただ、住宅もあるので、用がないのに歩いていると、怪しまれるかもしれません。なるべく、サッと通り抜けたい道もあります。

思いがけない出来事

私事ですが、上記の写真にある丸窓の通路に、椅子があり、コーヒーを飲んでいたら、女の子に声をかけられたんです。「お財布を忘れて家に帰れないので、高田まで行くお金を貸してくれませんか」と。スマホは持って来ても、現金を忘れる……ていうのは、現代人のあるあるかもしれません。見ず知らずの人に頼むのは、私も驚いたけど、なかなか勇気が行ったことでしょう。ちなみに、お返し不要でお渡ししちゃいました^^;ご対応間違っていなかったかな?

祖母との思い出と記憶をたどる旅

話しを戻しますが、主人公のモエちゃんは、おばあちゃんの遺品整理がきっかけで、直江津駅へ来ます。私たち読者も、モエちゃんと一緒に、夢やまぼろしを見るように、昔の直江津を体験します。脳内に歌が流れ、一本の映画を観たように感じました。まぼろしを追いかけるくだりは、さすがに長距離でしたので、脳内の想像で補いました(*^^*)。

はねうまのマレビト 北新井駅編

マレビト君の実習先を考察

北新井駅では、東南アジアからの技能実習生、チャット君になりきります。当時、チャット君が働いていたのは、技術が学べる企業。Panasonic新井工場で半導体の技術を学んでいたのでは? と感じました。※こちらの企業は、相次ぐ買収により、2023年現在、ヌヴォトンテクノロジージャパン(株)新井工場に変わっています。

リアルなマレビトさんとの出会い

駅舎を出て、踏切を越えたあたりで、年配男性から、道を聞かれました。その男性は、東京から直江津へお墓参りのついでに、「とん汁のたちばな」へ寄ろうと思ったそうです。歩きは遠いので、タクシーを勧めましたが、1k mくらいであれば、歩いて行けるとのこと。トキ鉄に乗って、北新井駅で降り、自らの「リアルマレビトの旅」を楽しまれていました。

徒歩で行けるお店が多い無人駅

お店といえば、北新井駅から、徒歩で行くのであれば、オーモリラーメンが大人気です。他にも、コンビニ、理容店、家電量販店、携帯店、カラオケ店、大衆居酒屋、弁当店、珈琲店などがあります。ショッピングモールへ入れば、食料品スーパー、洋服店、マッサージ店、フィットネスクラブ、ゲームセンター、クレープ屋、ATMなどもあります。二階の百円ショップは、衝撃の広さです!

ショッピングモールの規模が大きい理由

通路が広くて、建物の規模が大きいのは、かつて、ニチイだった建物を、残しているからでしょう。その後にサティとなり、サティが撤退し、現在にいたりました。昔、こちらのショッピングモールに、サラダバーがあるお洒落なステーキハウスがあり、家族で行くのが楽しみでした。時代とともにテナントは変われど、楽しかった思い出は、胸に残ります。

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