妙高散歩」カテゴリーアーカイブ

トキめき鉄道はねうまライン 車窓から見た妙高山です

先日朝から電車に乗っていたら、新井駅~二本木駅間で走行がゆっくりになり、車掌さんが無線を使って、頻繁にやり取りをされていました。なにかあったのかなぁと思っていたところ、車掌さんが一両ずつまわって、乗客ひとりひとりに説明をしてくださったのです。

お話しによれば、線路が凍結してしまい、このまま山を登れない可能性があるとのことでした。電車自体は、車内の電気がチカチカ点滅するくらい、頑張って登ろうとしてくれていたのですが、結局は、二本木までで、アウトとなってしまいました。幸い、妙高高原まで代行輸送をしてくださったので、助かりました。

そのお陰でと言ってはなんですが、ゆっくり電車の中を見たり、雪をかぶった妙高山を眺めることができました。乗客は全員で6名くらいでした。

本当は、はねうまライン ~しなの鉄道 で長野駅まで行って、長野駅から新幹線の予約をしていたのですが、あまりにも待ち時間が長くて。仕方なくモバイルsuicaをキャンセルしたんですよね。代わりに、上越妙高から新幹線を利用することにしました。

雪山の写真が撮れたので、貼っておきますね。よい経験になりました( `ー´)ノ☆

山の名前が知りたくて、妙高市役所スカイラウンジへ行ってきました

妙高市役所本庁6階スカイラウンジは、エレベーターか階段で上がれます。

山の説明版があったので、写真を撮らせてもらいました。


一枚目は、飯縄山、黒姫山、妙高山の写真です。

〇の中は、春の雪解けシーズンに姿を現す「はねうま」の説明です。

二枚目は、妙高山と火打山の写真です。

妙高山よりも火打山のほうが、8メートル標高が高いのですね。

三枚目は、火打山、焼山、大毛無山です。

妙高は、日本のスイスとも、いわれているそうです。

こちらは、スイスの山並みです。

似ている写真をお借りして来ました。調べたら、スイスのほうが、断然標高が高くて、4000メートル級の山々ばかりでした( *´艸`) 


おまけの一枚は、妙高市役所本庁エレベーター前の水槽の写真です。

真ん中の白い金魚さんが、水草に隠れて、こちらを見ています。(よかったら、拡大してみてね)プレコさんも、目線がこちらを向いてます。じろじろ見て怖かったかな? それでは、今日は、この辺で終わりにしますね。

赤倉観光リゾート 妙高高原スカイケーブル山頂に、あの有名な水盤がありました!

11月の連休に、赤倉観光リゾートへ行ってきました。さあ、これからスカイケーブルで、山の頂上まで行きますよ。一緒に疑似体験しましょう。

広い駐車場があります。チケットを買って、乗り場へ行き、階段を上って、ゴンドラに乗る時に、チケットを見せます。チケットは往復で買ったら、帰りも見せるので、なくさないように大事にしまっておきましょう。では、いざ!

~♪

降りる準備をします(*^^*)

頂上へ着きました。登りの景色はいかがでしたか? 頂上のレストランで、お茶しましょう。

絶景♡を堪能したところで、下りのスカイケーブルに乗り込みます。

今度は、下りの景色を眺めます。写真には写っていないのですが、野尻湖が見えました。

(*’▽’)~♪

とんがった木々のてっぺんを見たり、乗っているゴンドラの影が映っているのを見たり、普段は見ることのできない景色ばかりです。

はい、到着しました。お疲れさまでした。使っていないゴンドラが並んでいるのは、メンテナンス中だったのでしょうか。ゴンドラは、実際に乗ってみると、親近感が湧いて、可愛く思えて来ます。

今年のグリーンシーズンは、もう、終わってしまいましたが、12/16から、ウインターシーズンが始まります。また、来年、来れるといいな。