私が行ったのは、オープン初日の9時くらい。広くて見晴らしの良い店内。カウンター席を選びました。
メニューは選べるモーニングとのことで、私は、コメダブレンド、ローブパン、手作りたまごペーストを注文しました。ローブパンにはジャムを挟んでもらいました。
珈琲を飲みながらの朝読書、最高でした！！ 駅前のお店とはまた違ったのんびりした立地がいいですね。ゆっくり本を読める喫茶店を探しているなかで、いい場所を見つけちゃいました。
初日ということもあり、店員さんがすこし緊張されていたようで、そういうところも含めて、初々しくフレッシュでした。フレッシュといえば…コメダのコーヒーフレッシュって、なんでこんなに美味しいのでしょうね。
ごちそうさまでした(*^^*)ｄ
この間の宇都宮の旅の途中、上越妙高駅で撮った一枚です。ホームの端から端まで歩いて行って、邪魔にならないように、気をつけて、ささっと撮影しました。
「しらゆき」に乗って、JR信越線沿線を、旅するのもいいなぁと思います。燕三条で降りて、街歩きしたいですね。新しい新潟駅も見に行きたいです。
2023年8月に開業した宇都宮ライトレール「ライトライン」は、LRTと呼ばれる「路面電車」で、第三セクターの「宇都宮ライトレール株式会社」が軌道事業者なんですね。現在のところ、宇都宮駅東口から、鬼怒川を越えて、芳賀・高根沢工業団地までの路線を走っています。今後は、西口へ延伸する計画もあるそうですよ。
調べてみると、一番最初に、この「新交通システム構想」のアイデアが出たのは、なんと1987年なのだそう。途中、BRT（バス高速輸送システム）との兼ね合いや行政のからみなどから、一度は構想が立ち消えになったこともあったそうです。
その後、時代が進むとともに、渋滞解消だけでなく、まちづくりの観点から見ても、やはりLRTがいいぞと、再度検討がなされ、今に至るのだそうです。すごく話しを端折っちゃいましたが、そんな歴史があったそうなんです。
私は、乗ってみて思いましたが、つくって大正解ですよ！！ 見た目もかっこいいし、道路を走っているので、行きたいお店の近くまで行けるし、とても便利だと思いました。さすがは、考えに考えてつくられた最先端を走るLRTです。ICカードやWi-Fiも対応しているし、最高でした。
↓動画もあるので、タップしてね。
大人に混じって、小学生のお子さん一人で乗車する姿も見られました。ICカードを持っていれば、乗る前と降りる時に、ピッとタッチすればOKで、そこはバスと似ていますね。私は、一応、モバイルスイカもスイカカードも持って来ましたが、初乗りで失敗すると怖いので、切符で乗車しました。切符の人は、前からのみ降車。ICカードの人は、後ろからも降りられるようになっていました。
それにしても、宇都宮駅は、とってもいいところ。駅は栄えていたし、ライトレールに乗って、大型ショッピングモールBell Mallで遊びも買い物も楽しめます。あくまでも個人的印象ですが、若い人が多い街という感じがしました。とくに、女性はキャッキャしている人が多かったなぁ。私自身も、この日は、念願のライトレールに乗れて、大満足の一日でした。ヒャッホイ！