月別アーカイブ: 2023年10月

はねうまのマレビト 北新井駅編

マレビト君の実習先を考察

北新井駅では、東南アジアからの技能実習生、チャット君になりきります。当時、チャット君が働いていたのは、技術が学べる企業。Panasonic新井工場で半導体の技術を学んでいたのでは? と感じました。※こちらの企業は、相次ぐ買収により、2023年現在、ヌヴォトンテクノロジージャパン(株)新井工場に変わっています。

リアルなマレビトさんとの出会い

駅舎を出て、踏切を越えたあたりで、年配男性から、道を聞かれました。その男性は、東京から直江津へお墓参りのついでに、「とん汁のたちばな」へ寄ろうと思ったそうです。歩きは遠いので、タクシーを勧めましたが、1k mくらいであれば、歩いて行けるとのこと。トキ鉄に乗って、北新井駅で降り、自らの「リアルマレビトの旅」を楽しまれていました。

徒歩で行けるお店が多い無人駅

お店といえば、北新井駅から、徒歩で行くのであれば、オーモリラーメンが大人気です。他にも、コンビニ、理容店、家電量販店、携帯店、カラオケ店、大衆居酒屋、弁当店、珈琲店などがあります。ショッピングモールへ入れば、食料品スーパー、洋服店、マッサージ店、フィットネスクラブ、ゲームセンター、クレープ屋、ATMなどもあります。二階の百円ショップは、衝撃の広さです!

ショッピングモールの規模が大きい理由

通路が広くて、建物の規模が大きいのは、かつて、ニチイだった建物を、残しているからでしょう。その後にサティとなり、サティが撤退し、現在にいたりました。昔、こちらのショッピングモールに、サラダバーがあるお洒落なステーキハウスがあり、家族で行くのが楽しみでした。時代とともにテナントは変われど、楽しかった思い出は、胸に残ります。

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蔓性植物の草取りの仕方

ツルニチニチソウは、青紫の花が素敵です。ただ、蔓性植物のため、放っておくと、凄まじく繁殖します。今日は、私式の草取りの仕方をお伝えします。多少でも、草取りが楽しくなりますように・・・^^

ツルニチニチソウは

こんな感じです。

蔓を束にして、

まとめてつかんで、

手前にくるくると巻き込みます。

こんな感じにまとめて、

かたまりにします。

こうしておけば、

草がコンパクトになり、

場所を取りません。

私がやると雑ですが(*^^*)

よかったら

試してみてね♡

はねうまのマレビト 関山駅編

今回は、「名前のない男」になり、関山駅周辺を、歩きました。本の番号をたよりに、関山駅の跡地へ。昔、スイッチバックがあった場所です。人の手が入らないと風化してしまいますね。その光景に、複雑な気持ちになりました。

そして、冒険の書では、関山神社に行くことになります。私が行った日は、鳥居の前の花壇を手入れされている方や、神社のなかを案内してくださる方がいて、ご厚意に甘えて、説明を受けることができました。

特筆すべきは、上杉謙信から賜われた、二体の龍の刺繍がある赤い旗や、仏足石を間近で拝見できたことです。古くから伝わるものには、どのように作られたのかと、不思議な気持ちが湧き起こります。正に、本物のスピリチュアル(霊性、神性)が持つ力なのでしょう。

関山神社が、今回のマレビト旅の終着地点です。現在、関山神社周辺は、住宅街になっていますが、鳥居は遠くからでも見えます。鳥居に向かって左方向の、道の向かい側に、仏足石が祀られていますので、冒険の書には記載がありませんが、よかったら、見て下さい^^