はねうまのマレビト  新井駅編

昔懐かしゲームブックを思い出しました

みなさん、はじめまして^^

今日は、えちごトキめき鉄道沿線で遊べる、アドベンチャーブックのご紹介をしますね。私がこの本の存在を知ったのは、ネットのニュースが情報源。面白そうに思えて、早速、えちごトキめき鉄道の新井駅に行って、そっと本を手に取り、もらって来たのです。ちなみに、入って右のほうにコーナーがつくってありました。

この本の舞台は、上越と妙高の駅周辺ですので、地域にお住いの皆さんには、懐かしさとご当地感、そして新発見!? 満載の一冊なのではないかなぁと思います。

登場人物に自分を投影しつつ、時空を超えて旅ができる、不思議な本・・・。

表紙のイラストには、妙高山の雪解けのシンボル「はねうま」が、まるで幻獣ユニコーンみたいに描かれて、空を飛んでいます。跳んでるんじゃなくて、飛んでる!! もはや妙高山から抜け出ちゃってます^^可愛い♥

本を開くと、プロローグがあって、自分で行動を決めて、番号に沿ってストーリーを追いかけて行きます。下の写真が本文。チラ見せで、失礼します^^

そう! 冒頭でも述べましたが、この本って、はるか数十年前に流行った・・・ゲームブックに似た構成なのです。当時、私は、ルパン三世「黒い薔薇のノスフェラトゥ」ってタイトルのゲームブックで遊んでいましたので、そういう意味でも懐かしく。選択を間違えれば、ジ・エンドで、やりなおし^^; アイテムや体力などの加減を、紙と鉛筆でメモを取って進めるんですけど、自分がルパン三世になれて、楽しかった^^。

この本も同じようなつくりですが、大丈夫です。ジ・エンド・・・になることはありません。必ず、手がかりや目印が記載されていますから、たとえ、方向音痴気味の方でも(←これ私のこと^^;)目的地にたどりつけました。

本のページをめくる回数が多いので、歩きながらですと、足元がおぼつかなくなるかもしれないので、気をつけてくださいね。とくに、新井駅周辺は、用水路が多いですから、ご注意くださいませ。

妙高市役所さん、車の通らない細い路地、妙高市文化ホールさん。さらに足を延ばして、懐かしいお地蔵さんにも出合えました↓^^↓。そうそう、「中華そばの杉村屋」さんの場所が、はじめてわかったことが、個人的に嬉しかったです。

新井別院さん。静かな雰囲気に、心穏やかになりました。↓↓

君の井酒造さん前の通りです。雁木が残っていますね。↓↓

お酒も美味しいですが、お土産に甘いものを食べたくなって、池田屋さんで「養老」を買いました・・・^^

いやはや、知力体力ともに、良い感じに減ったところで、甘いものが身体に染みわたります。私の新井駅でのマレビトの旅は、お天気も良く、とっても気持ちがよかったです。それでは、長くなりました。今日はこれでおしまいにしますね。

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